【必見】公務員の副業が解禁される前にやっておくべき5つのこと【事実月2万円稼げる】

 

公務員の副業が解禁される前に何か今のうちにしておいた方がいいことってありますか?

 

今回はこういった疑問にお答えします。

 

 この記事の想定読者

 

  • このまま退職までダラダラいきたいけど、どう考えても給料がショボい…
  • だから公務員の副業が解禁されたら月10万円でもいいから稼ぎたい
  • 副業が解禁される前に株とかネットビジネスとかを勉強しておいた方がいいのかな…

 

想定している読者は、上記のとおりです。

 

この記事では、「公務員が副業解禁される前にやっておくべきこと」について書いていきます。

 

でも、公務員の副業が解禁されたら何をやり始めたらいいのかぶっちゃけ分かりませんよね。

 

いざ公務員の副業が解禁されたところで

 

バイトでもしようかな…

 

なんてのは非現実的です。

 

実は、公務員の副業が今すぐに解禁されなくてもこれからご紹介する

 

公務員の副業が解禁される前にやっておくべき5つのこと

 

を理解して実行すると、月に2万円程度の収入アップにつながります。

 

副業解禁を待たずして上記の金額は誰にでも達成できます。

 

 結論 : 公務員の副業が解禁される前にやっておくべき5つのこと

 

  1. ふるさと納税
  2. 個人型確定拠出年金(iDeCo)
  3. 格安スマホ&WiMAXへの乗り換え
  4. 低位株投資
  5. ブログ・アフィリエイトサイト立ち上げ

 

【月2万円稼げる】公務員の副業が解禁される前にやっておくべき5つのこと

 

公務員の副業が解禁される前にやっておくべきことは以下の5つ。

 

  1. ふるさと納税
  2. 個人型確定拠出年金(iDeCo)
  3. 格安スマホ&WiMAXへの乗り換え
  4. 低位株投資
  5. ブログ・アフィリエイトサイト立ち上げ

 

上記の①~④まではぶっちゃけでれでも簡単にできてしまいます。

 

でもなぜか

 

やっている人少なすぎ

 

っていうのが現実でして、そんな人に限って

 

何かいい副業はないかな…

 

なんてボヤいています。

 

以下をご覧ください。

 

  1. ふるさと納税 = 節税
  2. 個人型確定拠出年金(iDeCo) = 節税
  3. 格安スマホ&WiMAXへの乗り換え = 節約
  4. 低位株投資 = 資産運用
  5. ブログ・アフィリエイトサイト立ち上げ = 副業

 

純粋な副業は⑤のブログ・アフィリエイトサイト立ち上げのみでして、それ以外で月2万円が節約可能となります。

 

ちなみにブログ・アフィリエイトサイトの始め方を詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

 

関連記事

公務員なんですが副業でブログを始めてみたいと思っています。 「公務員のための副業ブログの始め方!」みたいなサイトを探しています。     今回はこういった疑問にお答えし[…]

 

それでは順番に見ていきましょう。

 

1.公務員の副業が解禁される前に【ふるさと納税】をする

 

 

ふるさと納税とは

 

自分のふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度

 

のことです。

 

 結論

 

ふるさと納税のみで年間で67,000円、1カ月で5,500円節約できます。

 

手続きをするメリットは以下の点です。

 

  • 所得税・住民税の還付・控除が受けられる
  • 返礼品が貰える

 

ふるさと納税:年収600万円の公務員(配偶者+16歳未満の子2人)の場合どれくらい得するのか?

 

ふるさと本舗の無料シミュレーターで計算すると寄付金上限額は69,000円となりますね。

 

つまり

 

690,000円までだったら、寄付しても損はしないライン

 

と考えてOKです。

 

結論的には以下のとおり

 

年間69,000円

 

が控除されます。

 

正確に言えば、ふるさと納税をする際に2,000円の自己負担額が生じますので、

 

実質年間67,000円が控除されます。

 

さらにそれに加えて返礼品が貰えます。

 

ぶっちゃけ、年間67,000円の不労所得をノーリスクで得ようとすると結構ハードル高めです。

 

たとえば共済貯金で年間67,000円の利息を得ようとした場合を考えると以下のとおりです。

 

2019年現在の共済年金の利率は1%。

 

なので

 

共済の口座に670万円の元金が必要

 

となってきます。

 

子育て世代にとっては670万円を切り崩さずに生活するのは難しいですよね。

 

だったらこのふるさと納税、利用しない手はありませんよね。

 

ちなみにふるさと納税のおすすめサイトは以下の3つです。

 

さとふる 

ふるなび 

ふるさと本舗

 

この中で最もお得なのが

 

寄付金額3%のAmazonギフト券がもらえるふるさと本舗です。

 

69,000円の寄付をするとなんと

 

2,170円のAmazonギフト券がもらえる

 

ということですね。

 

 まとめます

 

年収600万円の公務員(配偶者+16歳未満の子2人)の場合

 

ふるさと納税をふるさと本舗で行うと

 

  • 年間実質67,000円の控除が受けられる
  • 2,170円分のAmazonギフト券がもらえる
  • もちろん選んだ返礼品ももらえる

 

ということになりますね。

 

2.公務員の副業が解禁される前に【個人型確定拠出年金(iDeCo)】をする

 

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)とは

 

掛金を自分自身で運用しながら積み立てて、原則60歳以降に受け取るしくみ

 

のことです。

 

 結論

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)のみで年間で28,800円、1カ月で2,400円節約できます。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)をするメリットは以下の点です。

 

所得税・住民税の還付・控除が受けられる

選んだ商品により最大で4~5%の運用益が見込める

 

個人型確定拠出年金(iDeCo):年収600万円の公務員(配偶者+16歳未満の子2人)の場合どれくらい得するのか?

 

拠出できる上限はの月額12,000円(年間144,00円)を25年間積み立て場合

 

上記の条件の公務員は、ほとんどの場合所得税率が10%ですので

 

所得税 ➤ 年間14,400円(14万4,000円×10%)

住民税 ➤ 年間14,400円(14万4,000円×10%)

合計  ➤ 年間28,800円

 

の節税となります。

 

これを定年退職の60歳までの25年間運用した場合なんと

 

720,000円!!

 

の節税となります。

 

さらに選んだ商品の中には、年間4~5%の運用益が見込める場合もあります。

 

ただし現実的に年利4~5%の運用益は投資の世界でもかなりパフォーマンスがいい方なので、現実的にここでは低く見積もって

 

年間3%の運用益が見込めると仮定

 

25年間で積立金額は

 

5,352,094円

 

運用益はなんと

 

1,752,094円!!

 

となります。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)の威力はすさまじいと言えますね。

 

  国が個人型確定拠出年金(iDeCo)を推し進めるのには【ある残酷な理由】があるから

 

結論的には以下のとおりです。

 

国の年金制度はこれ以上維持できません。

なので個人でお金を運用して、老後は自分で守りましょうね。

あ、でもその代わり税金優遇という特典をつけてあげますからね

 

こういうことです。

 

これでピンっときた人はすぐに手続きした方がいいと思います。

 

なぜなら

 

国が運用を放り投げたから、自分でやらなきゃ確実に損する

 

からなんです。

 

とりわけ公務員の場合、不祥事でも起こさない限りクビにはならないし、給料が上がらなくなったとしても極端に収入が減るわけではありません。

 

しかも在職年数10年以上の公務員なら月12,000円の積み立てなんてちょろいもんです。

 

3.公務員の副業が解禁される前に【格安スマホ&WiMAXへの乗り換え】をする

 

 

格安スマホへの乗り換えはもはや当たり前ですよね。

 

キャリアスマホ(docomo、au、softbank)は確かに端末が高機能で実店舗があってアフターサポートを受けやすいですよね。

 

でもぶっちゃけ、まだまだ高すぎますよね。

 

ボクは思い切って、ドコモから格安スマホのmineo(マイネオ)に乗り換えました。

 

 結論

 

格安スマホ&WiMAXへの乗り換えのみで年間で39,600円、1カ月で3,300円節約できます。

 

今までは大手キャリアのdocomoで契約していました。

 

これまでのプランは

 

ギガホプラン 6,980円/月

 

現在は格安スマホのmineo(マイネオ)と契約。

 

プランは

 

デュアルタイプ(音声通話+データ通信)3GBプラン 1,510円/月

 

です。

 

その差なんと

 

5,470円/月!!

 

です。

 

通話料が20円/30秒かかりますがLINEの無料通話で充分ですので、ほぼ使いません。

 

データ通信量は3GB/月ですが、外出先で動画はほとんど見ませんし、一般的なサイト・SNS・ブログの執筆には3GBで充分です。

 

自宅に戻ればWi-Fi環境 WiMAXがあるので日常生活にはなんの支障もありません。

 

自宅では無制限に使いたいので、WiMAXはGMOとくとくBBのギガ放題プランの2,170円/月。

 

今なら期間限定でキャッシュバックキャンペーンありです。

 

GMOとくとくBB -Wimax-

 

なので通信料は1カ月

 

3,680円(mineo マイネオ1,510円 WiMAX2,170円)

 

となります。

 

4.公務員の副業が解禁される前に【低位株投資】をする

 

低位株投資法とは

 

業績や財務内容が良好なのに、知名度がないために安値で放置されている企業の株を売買すること

 

です。

 

 結論

 

ド素人でも確実に儲かる投資法で、年間で120,000円、1カ月で10,000円は確実に稼げます。

 

上記のとおりでして

 

あまり人には教えたくない…

 

というのが本音ですww

 

株価が超安くなっているものをこっそり買って、年に2~3回訪れる株価の暴騰時に売却する投資法です。

 

素人がデイトレードやスイングトレードすると

 

120%負けてしまいます

 

実際にボクは過去に30万円の資金を溶かしています。

 

厳密に言えば、30万円儲けて、60万円の損失を出しています。

 

つまり、勝つ時もありますが、負ける時はそれ以上に負けるのが素人投資家の悲しい結末です。

 

確実に儲かる低位株投資をコツコツと継続できれば、ほぼ損はしません。

 

5.公務員の副業が解禁される前に【ブログ・アフィリエイトサイト】を立ち上げる

 

ブログ・アフィリエイトサイトが稼げる仕組みは

 

  • サイト内の広告をクリックされる
  • サイト内のリンクをクリックしてもらって商品を購入してもらう

 

おおまかに上記2点が収益化するからくりです。

 

ただしボクは現役公務員ですので、自分に収入が発生しないように同族経営方式でこのサイトを運営しています。

 

 結論

 

ブログ・アフィリエイトサイト運営だけで、1カ月30,000円、年間360,000円稼げます。

 

上記のとおりでして、やらない理由が見つからないかもです。

 

さらに株やFXのように損することもなく

 

リスクはゼロ

 

しかもブログ・アフィリエイトは、時間を切り売りするバイトのような労働ではなくて

 

将来的に資産価値が有り

 

でして、いわゆる不労所得を得られる自動販売機を作り上げていくイメージです。

 

なお、以下の記事を参考にして頂ければ、間違いなく月3万円は稼げます。

 

関連記事

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まとめ:【再掲】公務員の副業が解禁される前にやっておくべき5つのこと

 

公務員の副業が解禁される前にやっておくべきことは以下の5つです。

 

  1. ふるさと納税
  2. 個人型確定拠出年金(iDeCo)
  3. 格安スマホ&WiMAXへの乗り換え
  4. 低位株投資
  5. ブログ・アフィリエイトサイト立ち上げ

 

 ふるさと納税

 

年間67,000円、1カ月5,500円節約できます。

 

 個人型確定拠出年金(iDeCo)

 

年間28,800円、1カ月2,400円節約できます。

 

 格安スマホ&WiMAXへの乗り換え

 

年間39,600円、1カ月3,300円節約できます。

 

 低位株投資

 

年間120,000円、1カ月10,000円稼げます。

 

 ブログ・アフィリエイトサイト立ち上げ

 

年間360,000円、1カ月30,000円稼げます。

 

【公務員】を俯瞰的に見た場合ですが、

 

給料が上がらない

昇任ができない

 

個人的に上記の状況は今後ますます加速すると考えています。

 

現役公務員時代にはそのリスクヘッジとして、ボクは節税や妻が運営するブログ・アフィリエイトのサポートを始めました。

 

結果として、他の公務員よりも世帯収入が多く、多少余裕のある生活送れるようになったのは事実です。

 

地球規模で見た場合、世界は進歩し続けているので、公務員という閉鎖空間の中で現状維持しようと考えるのははっきりいってデメリットしかありません。

 

ボクたち公務員は、将来年金も退職金も減っていくので、一刻も早く現状維持から抜け出しましょう。

 

今回は以上となります。