社会人で消防士を目指しています。
学生時代に消防士を目指しましたが、採用試験に不合格となり一旦民間企業に就職しました。
けどやっぱり諦められなくて…
消防士を目指している社会人におすすめの公務員予備校はありますか?
今回はこういった疑問にお答えします。
この記事の想定読者はこんな人です!
消防士を目指す社会人の方でおすすめの公務員予備校が知りたい人
想定している読者の方はズバリ「消防士を目指している社会人」方です!
もちろん一般職の地方公務員を目指している社会人の方やフリーターの方も参考にしてくださいね。
こんにちは!東京消防庁、田舎消防を経てフリーランスとして生活している40代akira-san(@akira_blogger)です。
現在はちょうどいい仕事をしながら、家族との時間と自分の時間を楽しんでいます。
この記事の信頼性
学生時代に消防士を目指しましたが、消防士の採用試験はすべて不合格となり、一旦民間企業に就職し社会人として働きました。
しかし消防士になることを諦めきれず公務員の予備校に入校し、半年間勉強して採用試験に挑みました。
その結果、東京消防庁をはじめとする他7つの消防本部の筆記試験を突破することができ、最終的に東京消防庁への入庁を決めました。
今回は「社会人だけどやっぱり消防士を目指したい。社会人におすすめの公務員予備校を知りたい。」と思っているあなたへ、社会人から消防士を目指して、7つの消防本部の筆記試験を突破、最終的に東京消防庁に入庁したボクが「消防士を目指す社会人におすすめの公務員予備校」について詳しく解説していきます。
実際にボクも社会人から消防士を目指す際「社会人だし時間がない…でも独学で消防士を目指すのはリスキーだしな…」と考えていました。
というのも学生時代、消防士の採用試験に独学で挑んで失敗していたからなんです。
- 【公務員の予備校選びの前に】消防士を目指す社会人向けの無料ハンドブックを手に入れろ!
- 【公務員予備校のおすすめ】消防士を社会人にはズバリこの3校!
- 【公務員予備校のおすすめ】社会人は最短時間で消防士を目指そう!
この記事では、消防士を目指す社会人の方へ公務員の予備校選びについてお話していきます。
先に結論です!
では始めますね。
【公務員の予備校選びの前に】消防士を目指す社会人向けの無料ハンドブックを手に入れろ!
社会人の方が消防士(公務員)を目指す際に真っ先にやるべきことがあります。
それは「最短時間で消防士になるための情報収集」です。
なぜなら、社会人が我流で消防士(公務員)を目指したところで、圧倒的に時間と労力を消耗してしまうからです。
- 消防士(公務員)の試験はどんな内容でどれくらい難しいのか?
- 消防士(公務員)の試験に合格するにはどんな勉強が必要なのか?
- 消防士(公務員)の試験を社会人が目指す際のポイントは何か?
上記のポイントを抑えておかないと、そもそも何を基準に公務員の予備校を選べば良いのか分かりません。
そうなると「消防士(公務員)の勉強って本当にこんなやり方でいいのかな…」と焦りと不安で露頭に迷ってしまうかもです。
仕事が終わってからあれこれと消防士(公務員)の試験情報を拾っていくのは骨が折れるな…
消防士(公務員)の試験の全体像を掴むのは正直なところ割と時間がかかります。
しかも時間が限られている社会人にとって「最短時間で合格できる正しい勉強方法」を理解するための情報を調べるのは大変過ぎます。
しかしこれらの悩みを一挙に解決してくれる情報誌があります。
それが「社会人のための公務員転職ハンドブック」です。
こちらは大手公務員予備校のクレアールが出しているハンドブックで、消防士(公務員)になりたい社会人が知るべき情報が網羅的に載っています。
- 一般企業に勤めたけれど、やはり消防士・公務員の道を目指したい
- 興味はあるけど、消防士・公務員の採用試験がどのような仕組かが分からない
- 社会人でも実際に消防士・公務員転職できるか心配…
- 社会人でも本当に消防士・公務員を目指せるのかを知りたい
- 実際に社会人から消防士・公務員に転職した人の生の声が聴きたい!
上記のような悩みを解決してくれる「社会人のための公務員転職ハンドブック」が非常に役に立ったという人が続出しています。
- 公務員の仕組み、区分、試験スケジュール
- 公務員への転職ルートについての解説
- 教養試験のみで受けれる学習負担の少ない試験について紹介
- 教養試験の例題集
- 実際に自治体で出題された論文
- 試験面接、集団討論ガイド
- 社会人経験者採用試験を行なっている自治体の紹介
- 公務員への転職Q&A
- 合格体験記(社会人転職者編)
社会人から消防士(公務員)になりたい方に特化した内容が全61ページに収められています。
正直「無料だからどうせ薄っぺらい情報ばかりなんだろうな…」と思っていたのですが、ボクの想像のはるか上を行きました!
実際に読んでみましたが、社会人の消防士・公務員受験者にとっては有益すぎますw
控え目に言って1,000円くらいの価値はありますが、実は無料で請求できます。
何故これほど有益な情報が無料で公開されているのか分かりませんし、逆にこれを読んでおかないと確実に損をします。
ちなみに、この「社会人のための公務員転職ハンドブック」は無料なのですが、数量限定となっています。
消防士(公務員)の予備校選びをする前にはせひ、このハンドブックを無料請求しておきましょう。
【無料】社会人のための公務員転職ハンドブックはこちら ➤ https://www.crear-ac.co.jp/lp/koumuin_shakaijin/
【公務員予備校のおすすめ】消防士を社会人にはズバリこの3校!
消防士(公務員)を目指す社会人におすすめの予備校はズバリ以下の3校です。
- クレアール:公務員予備校の中で、通信講座の充実度№1、コスパが最強
- LEC:消防官専門コースが設定され、通信講座、通学講座ともに分かりやすい
- 大栄:受験生に担当者がつく「キャリアナビゲーター制度」でサポート体制がピカイチ
公務員 予備校【消防士を目指す社会人向け】①:クレアール
一般価格 | 割引価格 | |
10ヵ月合格 公安系公務員コース | 160,000円 | 136,500円 |
公安系公務員ハイスピード合格コース | 125,000円 | 108,000円 |
クレアールは年間をとおして「割引キャンペーン」を実施しています。
消防士を目指す社会人向けの公務員予備校ではじめにご紹介するのは、通信講座に特化したクレアールです。
結論的には、消防士・公務員を目指す社会人の方にとってクレアールが最強です。
公務員予備校 クレアールのメリット
- 公務員予備校業界で最安値の価格設定
- 講義よりも過去問の「解き方」が研究しつくされている
- 学習時間が圧倒的に時短化されている
- 通信講座なのに担任制度が手厚い
① 公務員予備校業界で最安値の価格設定
クレアールは数ある公務員予備校の中で圧倒的に授業料が安いです。
下記は、各公務員予備校の通信講座の価格です。
- LEC 205,000円
- TAC 213,000円
- 大原 199,600円
- 大栄 230,000円程度
クレアールについては「公安系公務員ハイスピード合格コース」を利用した場合125,000円で、割引キャンペーン期間中に入校すればなんと108,000円。
他校よりも100,000円以上も安い価格設定はやはり魅力的です。
② 過去問の「解き方」が研究しつくされている
過去問を解く際に多くの受験生に共通して起こりやすい疑問や質問を、クレアールではあらかじめ解説動画として収録し、WEBで配信しています。
「質問しなくても疑問が解決できる」というコンセプトがクレアールの強みだと言えます。
解説動画を見ても疑問が解決できない場合も、気軽にメールで質問できるため受験生にとっては心強いですね。
③ 学習時間が圧倒的に時短化されている
クレアールの講義は「非常識合格法」により学習時間が圧倒的に時短化されています。
クレアールでは公務員試験の特徴である「3~5年のサイクルで繰り返される出題傾向」が徹底的に研究され、出題範囲を絞り込んだカリキュラムが組まれています。
仕事と公務員試験の勉強を両立しなければならない社会人にとって、的を絞った学習方法は非常に有効です。
④ 通信講座なのに担任制度が手厚い
通信講座に特化したクレアールでは「担任制度」によって受験生一人一人を個別指導してくれる環境が整えられています。
講座の申し込み時に担任講師が事務局から案内されます。
学習する中で分からないことや疑問に思うことは、この担任講師と個別で電話相談できたり、メールでやり取りできる仕組みとなっています。
通信講座に特化しているからといって「やりっぱなし」にはならないのがクレアールの強みですね。
公務員予備校 クレアールのデメリット
- 学習環境を変えたい人には不向き
- 面接対策が電話やメールでの対応となる
① 学習環境を変えたい人には不向き
どうしても通学講座を利用して学習環境を変えた中で勉強したい人にとっては不向きと言えます。
クレアールは通信講座に特化した公務員の予備校であるため、やはりそこがデメリットとなります。
自分で学習するペースやモチベーションを維持していく必要があります。
しかしながら、働きながら消防士・公務員試験を目指す社会人の場合、限られた時間を有効に活用できる通信講座の方がむしろ有利な場合もあります。
自分で学習環境や学習時間を抽出する必要がありますが、逆に「好きなタイミング」で勉強できるため、社会人にとってはデメリットとなる要素ではないかもしれませんね。
② 面接対策が電話やメールでの対応となる
実際に対面での模擬面接を受けられるのは水道橋校のみで、東京近郊にお住まいの人しか模擬面接を受けるのは難しいでしょう。
面接試験対策に力を入れておきたい人にとっては若干デメリットに感じるかもしれません。
とはいえ社会人を1年でも経験している人なら、就職活動はもちろん仕事上での礼儀やマナー、コミュニケーション能力は自然と身に付いているものです。
正直なところ社会人の消防士・公務員受験者にとっては、礼儀やマナーに主眼をおいた面接試験対策をシビアにしておく必要はありません。
ですから電話での面接やメールでのやり取りであっても、講師の方から回答内容の指導や添削をしてもらうだけで十分です。
どうしても対面での模擬面接をしておきたい人は別ですが、電話やメールでの面接対策でも十分実力は付きますのでさほど気にする必要はありませんね。
ちなみに以下のリンクから無料資料請求すると、「社会人のための公務員転職ハンドブック」も同時に入手できますよ。
\クレアールの無料パンフレット請求リンクは以下です/
無料登録はたったの2分!
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公務員 予備校【消防士を目指す社会人向け】②:LEC 東京リーガルマインド
一般価格 | 割引価格 | |
消防官合格コース 通学(Webフォロー標準装備) | 215,000円 | 205,000円 |
消防官合格コース 通信(Web動画+音声ダウンロード) | 205,000円 | 195,000円 |
LECは「消防官合格コース」として消防士を目指す受験生に特化したコースを展開しています。
実はボクもLEC 東京リーガルマインドの卒業生です。
勉強が圧倒的に苦手だったボクでも、LECのテキストや講義は分かりやすかったですね。
LECの強みはなんといっても「消防士を目指す人に特化したコース」であることです。
つまりそれだけ消防士の試験傾向がよく研究されていて、講義やテキストに反映されているわけです。
クレアールと同様通信講座も充実しているため、LEC 東京リーガルマインドも選択肢の一つとして入れておきましょう。
公務員予備校 LEC 東京リーガルマインドのメリット
- 通学講座と通信講座を併用できる
- 消防士採用試験に特化した講義内容
- 公務員面接情報データベースで面接対策にも強い
① 通学講座と通信講座を併用できる
LEC 東京リーガルマインドの「消防官合格コース」では、通学講座と通信講座の2つのタイプが選べますが、通学講座を選んだ方でも通信講座(WEBフォロー)が追加料金なしでついてきます。
通学講座を利用したい社会人受験生の方にとっては、WEBフォローで理解を深めることができます。
通学講座では講師のペースで講義が進められますので、どうしても分からない内容が出てきます。
WEBフォローなら何度も繰り返し視聴することができますので、通学講座単体で学習するよりも圧倒的に理解を深めることができます。
これがLEC 東京リーガルマインドの大きなメリットであると言えます。
② 消防士採用試験に特化した講義内容
LEC 東京リーガルマインドの講義は消防士採用試験に特化した内容となっています。
公務員予備校の中で消防士の採用試験に特化した講義を展開しているのは、LECの他にTAC、大原などがありますが、ボクの経験上LECがおすすめです。
なぜならLEC 東京リーガルマインドの講義はかなり分かりやすく、勉強の苦手な受験生であっても理解できる内容となっているからなんです。
実際に東京消防庁時代の同期の中でも、LECの卒業生がたくさんいたのも事実です。
下記に無料公開講座の動画を貼っておきます。
消防士の採用試験の試験傾向や具体的な学習プランがかなりよく研究されていますね。
この動画をみても講師のクオリティの高さが伺えますね。
③ 公務員面接情報データベースで面接対策にも強い
LECの面接対策は過去の受験生から得た情報を「公務員面接情報データベース」としてデータ化しています。
消防士の面接試験で特徴的なのは、各消防本部によって傾向がマチマチであることです。
地方の消防本部は各自治体単位の組織であり、その自治体の運営方針がもろに影響を受けるからなんです。
面接試験での質問内容や傾向は、あくまでも受験しようとする消防本部ごとにあらかじめ把握しておくことが非常に重要です。
「公務員面接情報データベース」なら、LECの卒業生から集約された膨大な面接データを閲覧することができます。
TACにも「面接復元シート」というファイルがあるのですが、紙ベースであるため、わざわざ各校舎に出向いて閲覧する必要があります。
その点LECは一歩先を進んでいると言えるでしょう。
公務員予備校 LEC 東京リーガルマインドのデメリット
- 通信講座だけなら少し割高感がある
- コースに含まれている模擬試験が2回のみ
① 通信講座だけなら少し割高感がある
一般価格 | 割引価格 | |
LEC(消防官合格コース通信講座) | 205,000円 | 195,000円 |
クレアール( 公安系公務員コース) | 160,000円 | 136,500円 |
上記のとおり、LECの通信講座とクレアールと比較すると、割引価格で58,500円の価格差が生じます。
さらにLECの場合、通信講座と通学講座を比較した場合でも10,000円の価格差しかありません。
ですからLECで通信講座のみの利用となると、若干の割高感は否めません。
ただし、ボクの経験上LECは「消防士の採用試験に特化している」講義のため、少々割高でも利用する価値はあるのかなと。
② コースに含まれている模擬試験が2回のみ
LECの「消防官合格コース」に含まれている模擬試験は2回のみとなります。
これ以上に模擬試験を受けようとすると、1回につき4,900円の追加料金が発生します。
TACなどはコースに模擬試験が6回含まれています。
ボクの場合はLECの模擬試験を活用しつつ、クレアールやTAC、大原など他の公務員予備校の試験を併用しました。
他の公務員予備校の模擬試験を受けるメリットは、環境を変えられること。
環境を変えることにより「試験慣れする」ことができるので、LECの「消防官合格コース」の2回の模擬試験で十分と言えます。
以下のリンクから無料資料請求すると、最大で50%の割引を受けることができますよ。
\LECの無料パンフレット請求リンクは以下です/
無料登録はたったの2分!
【公式サイト】https://www.lec-jp.com/
公務員 予備校【消防士を目指す社会人向け】③:大栄
一般価格 | |
大卒教養コース | 21,000円~250,000円 |
消防士を目指す社会人の方が受講するコースは「大卒教養コース」です。
公務員予備校大栄のメリット
- とにかくサポート体制が手厚い
- 地元消防の採用試験に強い
① とにかくサポート体制が手厚い
他の公務員予備校にはない「キャリアナビゲーター制度」により、入校~1次試験~2次試験までのトータルプランを担当者が個別に就いてくれる、手厚いサポート体制が大栄の魅力です。
消防士を目指して勉強する中で「途中で諦めてしまうかも…」「分からなくなると挫折するかも…」と不安を抱えている受験生にとって、キャリアナビゲーターの存在は欠かせません。
社会人の方でも通学を利用できる方なら、大栄を利用する価値は大いに有りですね。
② 地元消防の採用試験に強い
大栄が地元の消防や市役所の採用試験に強いと言われている理由があります。
実は大栄は100校以上ある各校舎ごとに学習プランが違うんです。
全国にある校舎ごとに運営の自由が任されてるため、各自治体の出題傾向がよく研究されています。
だからこそ「地元の消防や市役所の試験に強い」という資格の大栄の強みが発揮されるわけです。
自分が受験する消防本部や自治体が明確な方や「何が何でも地元の消防本部に受かりたい」という人は大栄がベストでしょう。
公務員予備校大栄のデメリット
- ネット上に受講料が公開されていない
- 消防士の採用試験に特化したコースがない
① ネット上に受講料が公開されていない
大栄のホームページには受講料が掲載されていません。
これは大栄独自の「キャリアナビゲーター制度」により、入校~1次試験~2次試験まであなたに就いてくれる担当者がプランを立ててくれるからなんです。
つまりあなたの入校時に、これまでの学習経験や「得意科目」「苦手科目」をキャリアナビゲーターが聞き取ることによって、「あなた専用の学習コース」を組み立ててもらえるわけですね。
ですから受講料はあくまでも受験生に応じた個別の設定となります。
無料資料請求をすると、消防士を目指す受験生向けの詳しい情報を届けてくれますよ。
② 消防士の採用試験に特化したコースがない
大栄には消防士の採用試験に特化したコースがありません。
その点LEC、TACなどと比較するとデメリットと感じるかもしれません。
しかし、大栄ではキャリアナビゲーターが消防士を目指すあなたにマッチした学習プランを提示してくれます。
ですから、大栄の大卒教養コースでもほとんど問題ないと言えますね。
なお、以下のリンクから無料資料請求すると、今なら受講料が12,000円割引になりますよ。
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【公式サイト】https://www.daiei-ed.co.jp/
【公務員予備校のおすすめ】社会人は最短時間で消防士を目指そう!
ここまで、消防士を目指す社会人の方におすすめの公務員予備校3つをご紹介してきましたが、それでもやっぱり独学で挑みたい…という方がいると思います。
結論的には独学はおすすめできません。
- 何もかもが手探り状態なため、学習プランを立てるのが困難すぎる
- 自分で参考書を購入したところで、本当にその参考書でいいのか疑心暗鬼になる
- 色々な不安要素や雑念が生まれシンプルに試験勉強に集中できない
- 人物重視の採用傾向になってきているにも関わらず面接試験対策ができない
なぜなら、独学で消防士の採用試験に挑むは、常に不安を抱えつつ受験期間を過ごすことになるからです。
それで結局ボクの場合、1年目の消防士の採用試験に落ちましたので独学の費用対効果はゼロでした。
それらな最初から公務員予備校をケチらずに利用すべきだったな…と後悔しました。
【超重要】公務員予備校が社会人にこそ必須な理由1
公務員予備校が社会人にこそ必須な理由の1点目は以下のことです。
勉強方法に迷いがなく、最短時間で消防士を目指すこと
時間の限られている社会人の消防受験生にとっては、最短距離で消防士になることが必須です。
時間が無限にある学生の消防受験生とは違い、社会人には圧倒的に時間がありません。
ですから「受験のプロ」のノウハウを活用して効率的に消防士を目指す必要があるんです。
考え方としては、公務員予備校を消防士になるためのツールとして捉えてください。
予備校代はあくまでもあなたの将来に向けての投資ですので、ここは惜しみなくお金をかけるべきです。
【超重要】公務員予備校が社会人にこそ必須な理由2
公務員予備校が社会人にこそ必須な理由の2点目は以下のことです。
確かに公務員予備校を利用したからといって、必ず消防士の採用試験に合格できるわけではありません。
実際予備校を利用していたにも関わらず、2年や3年越しでようやく消防士に転職してきた職員を多く見てきました。
予備校を利用しても簡単に合格できないのが近年の傾向です。
消防士採用試験の難易度は過去何年も変わっていませんが、学生の消防受験生のハイレベル化が進んでるのは事実です。
社会人のあなたはそういった受験生を相手に戦う必要があるわけです。
ですから社会人の方で消防士に本転職したいのなら、最低でも公務員予備校は利用しておきたいところです。
【超重要】公務員予備校が社会人にこそ必須な理由3
公務員予備校が社会人にこそ必須な理由の3点目は以下のことです。
クレアール、LEC、大栄、いずれの公務員予備校ともに10万円以上の受講料がかかります。
ボクが消防士を目指す際に独学で失敗したというお話をしましたが、なぜ独学で受験勉強に取り組んだのかと言いますと「お金をかけたくなかったから」です。
「お金をかけなくても、市販の参考書をみっちりやっておけば大丈夫だろう」という甘い考えでした。
確かに独学で消防士になれる方もおられます。
しかし、そういった方は勉強もできるし、消防士になってからの出世も早いいわゆる「デキる人間」です。
「デキる人間」はそもそも「消防士を目指すための受験勉強」にわざわざ時間と労力をかけなくても試験に合格できるスペックがあります。
対して一般的な方の場合は、他人よりも圧倒的に努力しないと合格できる可能性はぐんと下がります。
しかも社会人となると効率よく正しい努力をしないと消防士の採用試験に合格することはできません。
ですから社会人の消防受験生にとっては公務員予備校が必須となるわけです。
公務員 予備校の決定版!消防士を目指す社会人におすすめはこの3校だ!のまとめ
消防士を目指す社会人におすすめの3校はズバリ以下の3校です。
- コスパ最強の通信講座ならクレアール
- 消防士専願なら「消防官合格コース」のあるLEC
- 受験する消防本部が明確ならば、地方消防の試験に強い大栄
この3校以外の予備校もたくさんありますが、あくまでも「社会人向け」の予備校を選ぶならこの3つのいずれかで間違いありません。
これまでお話ししてきましたように社会人の消防受験生の方は、「圧倒的な時間と労力をかけて試験に挑んでくる学生の消防受験生」と戦う必要があります。
そのような方は合格を勝ち取る方法は「効率よく正しい努力をすること」です。
そのためにもまずは、上記の3つの予備校の無料資料請求をすることから始めてみてください。
「資料請求が面倒だからもう少しネットでググってみるか」と考えても、まず決め手になる情報は載っていません。
なぜなら各公務員予備校の公式サイト上には掲載されていない内容や情報が資料に盛り込まれているからです。
詳細な情報が豊富に記載されているので、決める際には重要な指標となります。
さらに冒頭でも述べましたクレアールが無料で配布している「社会人のための公務員転職ハンドブック」は最低でも手に入れておかないと正直後悔します。
これを読むか読まないかで、社会人が消防士を目指す際の正しいノウハウを知ることができるからなんです。
ですから「社会人のための公務員転職ハンドブック」は必ず手に入れておきましょう。
ネットサーフィンをしていても消防士の採用試験に落ちる可能性が高まるだけなので、このタイミングで資料請求をして公務員予備校を決めて勉強を始めてください。
入力は3分もかかりません。
もちろん、個人情報入力後の面倒な勧誘も一切ありません。
この記事を読んだあと実際に行動を起こした方のみ、消防士合格への第1歩目を踏み出すことができますよ。
【公式サイト】https://www.crear-ac.co.jp/
【公式サイト】https://www.lec-jp.com/
【公式サイト】https://www.daiei-ed.co.jp/
では健闘を祈ります!