消防士になるには、一体何から始めれば良いんですか?
消防士の試験って、体力がそこそこあれば合格できるんですよね?
今回はこういった疑問にお答えします。
この記事の想定読者はこんな人です!
消防士になるには、一体何から始めたら良いのか疑問に思っている人
ボクのサイトにたどり着いた人の中には「消防士になるには一体何から始めれば良いんだろう?」と思っている人がいるかもしれませんね。
ボクも消防士を目指した頃、実はあなたと同じように思い悩みました。
当時はネット上に消防士を目指す方向けのリアルな記事がほとんどなく、数少ない情報を拾い集めて試験に挑んだのを覚えています。
「消防士になるには具体的に何から準備をして、どんなことに気を付ければ良いのか?」という記事があれば良いのにな…と思っていました。
なのでボクは自分自身の体験談をもとに「消防士になるには?」という疑問に対するロードマップを作ることにしたんです。
この記事を理解するとこうなります!
ボク自身の失敗談や体験談をもとに「消防士を目指す誰もが誤解していること」をこのコンテンツで見える化しましたので、是非参考にして頂ければと思います!
自分の「強み」を知りたい未来の消防士の方にちょっと朗報です。
下記の「グッドポイント診断」というツールを使えば、消防士を目指す際に必須となる「自己分析」が超簡単に行えます!
就職、転職の国内最王手企業のリクルートキャリアの、リクナビNEXTが提供している「グッドポイント診断」が今なら無料です。
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特にこれから消防士を目指す方にとって、面接試験対策としての「自己分析」は必須ですよ。
もちろん無料ですので試す価値ありですね。
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では始めますね。
消防士になるには?①:消防士のリアルな給料を知るべし
消防士になるには、まず第一に「消防士の給料」について知っておく必要があります。
なぜなら、消防士の給料は「消防本部の規模」や「各自治体の消防予算」に左右されるからです。
給料をたくさん貰いたいのなら、東京消防庁、もしくは政令指定都市消防本部です。
詳しくは下記の記事を見てください。
東京消防庁と田舎消防の消防士の給料明細を見せてもらうことはできますか? 今回はこういった疑問にお答えします。 この記事の想定読者はこんな人です!  […]
上記で詳しく解説していますが、東京消防庁と地方消防では、基本給、手当、福利厚生…こういったものに雲泥の差があります。
もし給料にこだわるのなら東京消防庁、もしくは政令指定都市消防を目指す他ありません。
消防士になるには?②:消防士の採用試験対策を知るべし
2つ目として、消防士になるには、消防士の採用試験のための「正しい試験対策」を知る必要がありあす。
なぜなら、ネット上に出回っている情報だけでは消防士の採用試験に合格することは、ほぼ不可能だからなんです。
結論を申しますと、消防士になるには、戦略的かつ正しい勉強方法で採用試験に挑むことが必須です。
詳しくは下記の5つの記事をよく読んでください。
消防士の試験ってやっぱり難しいんですか? 独学で筆記試験に挑みたいんですが、やっぱ無謀でしょうか? 今回はこういった疑問にお答えします。 この記事の想定[…]
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「消防士になるにはどうしたらいいのかな?」と悩んでいる人は、上記の記事を読んで、「正しい試験対策」を知って頂きたいと思います。
消防士になるには?③:消防士のリアルな実態を知るべし
3つ目として、消防士になるには、「カッコイイ消防士像」を払拭しておくことが必要です。
つまり消防士特有の「リアルな現場活動の実態」や「消防組織の本来の姿」を事前に理解しておかないと絶望することになります。
下記の記事は地方消防時代のリアルな消防組織の実態についてです。
読んで頂くと分かりますが、信じられないような実態がたくさんあります。
これらの記事を読んだあとには、消防士に対するイメージが変わるはずです。
ネットには載っていない田舎の消防士の勤務状況や消防署の実態を教えて欲しいです。 今回はこういった悩みにお答えします。 この記事の想定読者 […]
これから田舎の消防士を目指したいのですが、田舎消防がブラックと言われる理由を教えてください。 実は、色んな噂を聞くので本当のところを教えて欲しんです。 今回はこういった悩みにお[…]
上記の記事はすべてボクが経験してきた「消防士のリアル」です。
ただしこれがすべてではありません。
特に田舎の消防士を目指す方にとっては、消防士になる前に知っておくべき「裏事情」があります。
このブログでは到底お話できない内容ですので、気になる方は記事下の「田舎消防の裏事情」を覗いてみてください。
消防士になるには?④:失敗しない消防本部の選び方を知るべし
4つ目として、消防士になるには「失敗しない消防本部の選び方」を知ることが重要です。
- 消防士ってどこで働いても一緒だろ?
- 試験の倍率の消防本部を受験しよう!
- 綺麗な消防署が多いからきっとしっかりとした消防本部だろう…
上記のような考えで安易に消防本部を選ぶと間違いなく「大失敗」します。
消防本部の規模、消防予算、消防職員数、組織風土、勤務形態…これらは各自治体はもとより、消防本部ごとに大きく違います。
正直なところ、各消防本部の公式HPやネット上に出回っている情報では、消防本部を正しく選ぶことはできません。
なぜなら、これらのサイトには消防士を目指す受験生が不安に思う「本質的な部分」が書かれていないからです。
つまり「本質的な部分」を公開してしまうと、「採用に影響が出る」ということです。
「採用された消防本部の勤務体制がブラックだったらどうしよう…」
特に田舎の消防本部に現れる強い傾向ですが、新人消防士を絶望させる実情があります。
東京消防庁や政令指定都市消防などの大規模消防では到底考えることができない深い闇を抱えています。
上記のnoteは特に「小規模から中規模の消防本部」を目指すべき人に是非読んでもらいたい記事です。
逆に言いますとこの記事を読まないと間違いなく後悔します。
実際にボクは東京消防庁から地方消防に転職した際、長年後悔しましたから間違いありません。
裏を返せば、消防士になる前にこのnoteの内容を把握しておけば「大失敗」は防げます。
あなたが目指す消防本部に対して、もし不安に思うことがあるのなら、以下のボタンをクリックしてください。
※ 書籍及びネット上では未公開情報です。
繰り返しますが、上記のnoteでお話する内容はどこにも公開されていません。
このnoteを読めば、消防人生が大きく変わることは間違いありませんよ。