【2022年最新】消防士の倍率が低いのはどこなのか?【必勝法有り】

消防士の採用試験を受けるんですが、試験の倍率が低い消防本部ってどこですか?

試験の倍率の低い消防本部の見つけ方を教えて欲しいです。

 

今回はこういった疑問にお答えします。

 

 この記事の想定読者はこんな人です!

 

消防士の採用試験の倍率の低い消防本部を知りたい人

 

 

こんにちは!東京消防庁、田舎消防を経てフリーランスとして生活している40代akira-san(@akira_blogger)です。

 

 この記事の信頼性は以下のとおりです!

 

ボクは17年間、消防士として働きました。

実は過去に7消防本部を受験し、そのうち6消防本部の1次試験に合格しています。

 

ボクはトータル17年間消防職員として働き、消防士から民間企業に転職し独立、フリーランスとして生活しています。

 

現在はちょうどいい仕事をしながら、家族との時間と自分の時間を楽しんでいます。

 

この記事で紹介する『試験の倍率の低い消防本部の見つけ方』を知ると、これから訪れる「消防士の受験生活」を周囲の人たちよりも有利に送れるようになりますよ!

 

なお、これから東京消防庁や地方消防を目指す人は、以下の「消防士になるためのリアルロードマップ」をご覧ください。

 

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 ちょっと宣伝です

 

なおこの記事とは別に、さらに踏み込んだ内容を「誰も知らない消防本部のスクリーニング方法」というnoteで公開しています。

 

ネットや書籍には一切載っていない生の情報です。

 

消防本部選びに失敗したくない人や、どこの消防本部を受験すべきか迷っている人向けの記事となっています。

 

気になる方は是非覗いてみてください!

 

 

\「誰も知らない消防本部のスクリーニング方法」はこちらから/

※noteに無料登録すれば未公開部分が読めます。

 

 先に結論です!

 

消防士の倍率の低い消防本部は毎年変わりますが、倍率をある程度予想する方法があります!

 

では始めますね。

 

消防士採用試験の倍率一覧

 

ここからは消防士採用試験の倍率一覧を「大卒」「短大卒・高卒」区分に分けて、ざ~っと見て行きましょう。

消防士(大卒)の倍率一覧

 

自治体名 職種名 受験者 合格者 倍率
札幌市 消防官 117 38 3.1
仙台市 消防官 168 23 7.3
さいたま市 消防官 231 24 9.6
さいたま市 救急救命士 68 11 6.2
千葉市 消防官 166 14 11.9
東京消防庁 消防官(1回目) 3861 441 8.8
横浜市 消防官(一般) 581 110 5.3
横浜市 消防官(専門) 2 1 2.0
横浜市 救急救命士 160 55 2.9
川崎市 消防官 216 31 7.0
相模原市 消防官 153 35 4.4
新潟市 消防官A 67 19 3.5
新潟市 消防官A(早期採用) 67 19 3.5
新潟市 消防官B(早期採用) 23 8 2.9
静岡市 消防官 105 18 5.8
浜松市 消防官 33 4 8.3
名古屋市 消防官 285 35 8.1
京都市 消防官 166 17 9.8
京都市 消防官(早期採用) 108 15 7.2
大阪市 消防官(男) 345 51 6.8
大阪市 消防官(女)早期採用 18 6 3.0
堺市 消防官 64 4 16.0
堺市 消防官 54 8 6.8
岡山市 消防官 12
広島市 消防官 59 5 11.8
福岡市 消防官 261 22 11.9
北九州市 消防官 136 14 9.7
熊本市 消防官 107 10 10.7

参照:https://koumuin-johokyoku.com/

 

消防士(高卒・短大卒)倍率一覧

 

自治体名 職種名 受験者 合格者 倍率
札幌市 消防官(短大) 80 10 8.0
札幌市 消防官(高卒) 188 17 11.1
仙台市 消防官 230 18 12.8
さいたま市 消防官 204 11 18.5
さいたま市 救急救命士 26 5 5.2
千葉市 消防官 341 31 11.0
東京消防庁 消防官(Ⅱ類) 1574 121 13.0
東京消防庁 消防官(Ⅲ類) 6500 368 17.7
横浜市 消防官 691 50 13.8
横浜市 救急救命士 114 15 7.6
川崎市 消防官 105 14 7.5
相模原市 消防官 32 4 8.0
新潟市 消防官 157 13 12.1
静岡市 消防官(短大) 22 2 11.0
静岡市 消防官(高卒) 66 11 6.0
浜松市 消防官(早期採用) 63 4 15.8
名古屋市 消防官 360 15 24.0
京都市 消防官(短大) 267 26 10.3
大阪市 消防官(男) 351 53 6.6
大阪市 消防官(女) 11 4 2.8
大阪市 消防官(男)早期採用 841 18 46.7
大阪市 消防官(女)早期採用 30 4 7.5
堺市 消防官 227 10 22.7
神戸市 消防官 231 28 8.3
岡山市 消防官 4
広島市 消防官 650 93 7.0
福岡市 消防官 474 22 21.5
北九州市 消防官 190 11 17.3
熊本市 消防官 140 7 20.0
熊本市 救急救命士 18 2 9.0

参照:https://koumuin-johokyoku.com/

 

消防士(大卒)の倍率が低いランキング

消防士(大卒)の倍率が低い1位:札幌市

 

受験者 合格者 倍率
117 38 3,.1

 

消防士(大卒)の倍率が低い2位:新潟市

 

受験者 合格者 倍率
67 19 3.5

 

消防士(大卒)の倍率が低い3位:相模原市

 

受験者 合格者 倍率
153 35 4.4

 

消防士(高卒・短大卒)の倍率が低いTOP3

 

消防士(高卒・短大卒)の倍率が低い1位:静岡市

 

受験者 合格者 倍率
66 11 6.0

 

消防士(高卒・短大卒)の倍率が低い2位:広島市

 

受験者 合格者 倍率
650 93 7.0

 

消防士(高卒・短大卒)の倍率が低い3位:川崎市

 

受験者 合格者 倍率
105 14 7.5

 

消防士の倍率はここ数年は低いのでチャンス!

 

下記の表は、東京消防庁の倍率(Ⅰ類、Ⅱ類、Ⅲ類の総数)の推移となります。

 

実施年 受験者数 合格者数 倍率
2022年 9,492人 2,910人 7.1
2019年 12,477人 884人 14.1
2018年 14,175人 963人 14.7
2017年 15,817人 795人 19.8
2016年 18,299人 952人 19.2
2015年 19,588人 1,323人 14.8
2014年 19,857人 1,178人 16.8

 

ボクは就職氷河期世代ですので、当時の東京消防庁の倍率は30倍程度でした。

 

それに比べて2021年の東京消防庁の倍率は7倍程度。

 

圧倒的にチャンスの時期と言えます。

 

一般的には、民間企業の採用倍率が好調だと公務員の採用倍率は低下すると言われていますね。

 

リクルートワークス研究所によりますと、2021年の民間企業の大卒求人倍率は1.83倍で、1996年の就職氷河期の1.08倍、リーマンショック時の1.23倍に比べると好調とのことです。

 

つまりここ数年は「売り手市場」旋風が起こっているため、公務員試験の倍率はおのずと低い水準を保っています。とりわけ消防士を目指すならば、チャンスの時期だと言えますね。

 

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【朗報】消防士の倍率が低い消防本部の見抜き方

 

消防士の倍率が低い消防本部の見抜き方:願書を出すのはギリギリ!

 

 

ズバリ、願書をギリギリに出すことです。

 

これは実際にボクが使った戦略ですが、実際にある程度の倍率は予想できました。

 

というのも、各消防本部とも願書を届いた順に処理していきます。これはボクが現役の消防職員であった時に、総務課に確認したことがあります。

 

なので、ほぼ間違いありません。

 

結果的に、早く願書を出した人が番号が若くなる傾向がありますし、ぶっちゃけ募集期間ギリギリに願書を出す人はほとんどいません、間に合わなかったらリスキーですもんね。

 

ですから、自分の受験番号と募集人数を照らし合わせるとある程度の倍率が詠めるということですね。

 

消防士の倍率が低い消防本部の見抜き方2:年報を見る!

 

受験したい消防本部のホームページにアクセスし、最新の「消防年報」というものを開けてください。

 

おそらくどこの消防本部もPDFファイルで掲載されていますよ。

 

消防本部の検索にはこちらのサイトが使いやすいです ➤ J-LIS 地方公共団体情報システム機構

 

消防年報の中に、「職員の年齢」という表があると思います。各年齢の職員数が掲載されています。

 

ここで「59歳」の人数を見てください。これが翌年の退職者数となり、これが概ね来年度の採用人数にシフトされるわけです。

 

なぜなら、どこの消防本部も条例定数が決まっていて、大幅な組織改革がない限り「退職者分を補う」のが通例だからです。

 

あくまでも、倍率は最終的に応募者数に左右されるわけですが、このように早めに採用人数を予想することにより、どこの消防本部を受験するか?の進路を決めやすくなります。

 

ただし、職員の年齢が掲載されているのは、中核市レベル以上の消防本部が多い印象です。一度ご自分が受験される消防本部のホームページで確認してみてください。

 

消防士の倍率の低い消防本部の探し方のまとめ

 

「願書を募集期間のギリギリに出すこと」、「消防年報を見て倍率を早めに読み解くこと」で1次試験を有利な状況で挑めるのではないでしょうか?

 

消防職員採用試験の1次試験は同日開催が多く、併願できる消防本部は限られてきます。なので、受験する場合は少しでも自分に有利な戦略を立ててください。

 

ただし、このブログで繰り返しお話していますとおり、全力で筆記試験対策をした人に合格の道が開けます。

 

本気で消防士になりたい方は、ぜひ下記の記事も読んでくださいね。

 

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さらに、消防本部選びを失敗したくない人や、どこの消防本部を受験するかを迷っている方は是非下記のnoteを参考にしてください。

 

このnoteに書かれている内容はネットや書籍に一切載っていませんのでかなり有益かと思います!

 

 

\「誰も知らない消防本部のスクリーニング方法」はこちらから/

※noteに無料登録すれば未公開部分が読めます。

 

それでは、頑張って1次試験を乗り越えてくださいね。

 

今回は以上となります。